こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
突然ですが、
私は料理が好きではありません。
『好きな家事は？』と聞かれても何１つ浮かばないほどに料理を含めて家事一切を好きになれない。
嫌いか？と言われると、絶対にやりたくない！と思うほど嫌いなものはないけれど、
結局やらなきゃいけないから仕方なくやってる。そんな感じ。
理由はただ一つ。
面倒くさいから(^◇^;)
掃除をして綺麗になった部屋を見て、「あ〜スッキリ！！やっぱり綺麗ってサイコー！！」ってなる前に、
「あ〜疲れた。（綺麗になったけど）面倒くさかった〜😮💨」ってなっちゃう(^◇^;)
今までの私の記事を読んでよく言われる事があります。
「ハピチわって絶対面倒くさがりじゃないよね。」
誓って言います。
きっと夫も同じ事を迷わず言うでしょう。
「いいえ、かなりの面倒くさがりです」と(笑)
じゃあなんで料理をするのか。
料理の記事まで上げちゃって😇
例えば、我が家の週末はお酒を飲むためにおつまみになりそうなメニューが数種類並びます。
これだけでも贅沢ですよね(￣∇￣)
だけど、夫って平気で「あ〜なんか〆にオムライス食べたくなっちゃったなぁ」なんて言うんです。
正直こんなセリフは世の中の主婦&主夫の全員に批判される案件だと思うのです。
バカ言ってんじゃないよ、もうご飯出したでしょう。
ここは居酒屋じゃないんだよ、ってね。
だけど私は作るのです。
もちろんブツクサ言いながら（笑）
一通り料理を作ってさらに〆のオムライスですよ。
贅沢だと思いません？？
けどそれでも作っちゃうのは結局認められたいから。
遡れば昔、夫が「魚を喰らう」という本を買ってきたんです。
この本には色んな魚の捌き方がめちゃくちゃ分かりやすく載っている。
これを見て私たちは魚の捌き方を覚えたのですが、
夫がその日仕事が休みだった私に『この本を見て鯵のなめろうを作っておいて』と言い置いて仕事に出かけて行ったわけです。
それが私の料理のスタートだといえます。
元々工作など『何かを作る』ことが好きだった私は
料理というよりも、工作をしている感覚でちょっとした「楽しさ」を感じました。
さらに、それが案外うまくいって夫に褒められたので、
『なんだ、私もできるじゃん？？』という自己肯定感を得たわけです。
だから難しそうなものもとりあえず一度は挑戦してみる(￣∇￣)
でも一つ言っておきたいのは「工作と思える料理」というところがポイント😅
正直、平日のなんでもない簡単な通常料理はさらに面倒(*´∇｀*)
でも、基本家事が嫌いなので嫌いなものはやっぱり下手くそなんです。
パントリーを片付けても結局夫に手直しされるし😑、
庭掃除だって思うようにできない、
植物作物は枯らせてしまう。
料理だって夫の受け売りだし、
同じものを作らせると間違いなく夫の方が上手。
けれど、これまた厄介なことに負けん気だけは強い私。
片付けを手直しされようものなら
「二度手間なんだから、もう始めから夫がやれば良いじゃん💢」ってなるし、
庭仕事も畑仕事も結局うまくいかないから夫にお任せ。
料理もせっかく作ったものを仕事終わりにフラッとキッチンに立った夫に塩胡椒を足されようものなら、
「あ〜もう夫が手を加えたから私の料理じゃなくなった！！
あ〜あ！！( ´Д`)y━･~~」
なんてクレームを入れる（笑）
（手直しされないように上手くやろう、とはならない笑）
そんな厄介な私（いや、夫もなかなか厄介だが）を見て夫はあーだこうだと言い訳を並べ笑っている。
そろそろ私たち夫婦の関係性が見えてきたでしょうか？ww
こんな関係性だからこそ、私は結果を残したいのです。
認められたい。
褒めて欲しい。
だって悔しいんだもんっ！！！笑
だから晩酌メニューも面倒だけど夫に「おっ！」って思ってもらいたいから作るし、
オムライスだって「やっぱり◯◯（私）のオムライスは美味しいなぁ」なんてセリフを聞きたくて作るのです。
でも、この記事を夫が読んだとして、
「⇧これ言うからオムライス作って」っていうのは無し。
なんかムカつくから😇
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