こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
「教えて？イヌのココロ」
何気なく観たNetflixのドキュメンタリーが良かった。
なんとなく猫より犬派の私は4年前に人生で初めての犬を飼い始めたのだが、
正直実際に犬を飼うまで犬も含めて動物は苦手だった。
見るだけなら良いのだが、触れるとなると話は変わってくる。
これまで関わった犬達は 小学校時代の同級生の家にいた、
お気に入りのぬいぐるみとオスらしく(言いたい事を汲んでください😅)永遠に戯れていた犬や
近所の友達の家に行こうとその区画に入るやいなや必ずと言って良いほど私を吠えたくって追いかけてくる脱走したスムースチワワ。
親戚の家のヨークシャテリアは2キロ程度しかない小さな大人しい犬だったから可愛いかったが、
大抵の私の犬の思い出は追いかけられた恐怖とか、
生命力溢れ過ぎて目を覆いたくなったりとか、とにかくちょっと戸惑う事ばかりだった。
それに動物を飼った事がないので、
鳥も苦手だし、猫もなんか怖いし、動物園も「へ〜」としか思わなかった。
側に寄ろうものなら
とにかくオシッコされたらどうしようとか、
犬がフローリングをカチカチ言わせながら走ってくる恐怖感とか、
よく犬飼おうと思ったなと言われてもおかしくないほどに動物にびびっていた😅
それがどうでしょう。
家族の期待に合わせたのか、じわじわと洗脳されたのか自覚はないが
ある日出会った我が家のチワワ。
あまりに小さすぎて噛まれる事への怖さもなく、漏らしたところでオシッコの量もたかがしれてる。
そんな風にして犬派の自覚はあったものの、初めて犬を「可愛い😍😍」と思えるようになったのである。
するとあら不思議。
全ての動物が可愛く見えてくるではないか。
カワウソ、ラッコ、コアラ、牛、馬、キリン、とにかく爬虫類以外のほとんどの哺乳類に可愛さを感じる。
衝撃的な変化だった。
そんな私が観たドキュメンタリー。
「教えて？イヌのココロ」
犬の特徴や特技を研究し、どんな風に人間を助ける仕事に就くのか、そんな事をまとめている。
大昔の動物の祖先。
専門家が言うには、
多くの動物が狩りやなんやらで絶滅していく中、
熊とオオカミが生き残った。
犬の祖先はオオカミ。
オオカミは人間と張り合うのではなく、人間が残した食べ物を食べるようになる。
そうすると少しずつ人間とオオカミの距離が縮んでくる。
そうして、オオカミは人に飼われるようになった。
要は
「人に愛されることが生き残る術」となったらしい。
なるほど、
なかなか面白い話だった。
犬もそれぞれ性格が違う。
生まれ持ったものなのか、生まれた後の環境なのか未だ研究中である。
けれども、犬には動物には珍しく人間と同じくらいの表情があるそうだ。
それは人に愛される為に身につけたものであり、他の動物にはない表情筋も発達しているそう。
大人しく穏やかな犬は退役軍人のPTSDを癒し、
凛としてスマートな犬は障害者の補助。
ADHDの症状を持つ犬も一定数いるらしいが、その子達にはその子達にあった仕事が与えられる。
例えば、被災時の探査犬として、そしてペットとして。
そんな犬たちを見ながら、
全力で捧げてくる無償の愛にただ感動し、そして更に愛おしく感じるのである。
(おやつが欲しいだけの場合もあるww)
生後2ヶ月の頃。（家に迎えて10日）
⇩
今回、初めて動画をブログに貼り付けるのにあらいくまたんさんのこちらの記事を参考にいたしました☺️
それまで結構苦労していたのに、こちらのやり方（私はGoogle使用）で一つずつ手順を踏んだら画像を圧縮したりなんかせずに簡単に挿入することができました✨
またブログの活用が広がった気がする〜！！
あらいくまたんさん、ありがとうございました
(*´∇｀*)🎶
この記事が面白いと思ってくださった方は押していただけますと励みになります！よろしくお願いいたします☺️
最後までお読みいただきありがとうございました！
