こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
暑すぎる!!!
夏休み、ここ最近の猛暑で学生たちの活動も昔に比べて制限されていることが増えました。
熱中症アラートが発令された場合は活動中止など、練習時間が削られる中
それでも練習時間を確保するために、いつもより早い時間帯から試合を開始したり、練習を夕方から開始する工夫もなされながら子供達は日々頑張っていることでしょう☺️
ただ、それでも暑いことには変わりない。
とにかく暑い!!
めっちゃ暑い!!
部活云々よりも、まず学校にたどり着くまでが暑すぎる!!(^◇^;)
息子たちは最寄りの駅まで自転車移動なのですが、長男の自転車にはカゴがないスポーツタイプの自転車。
ですからリュックを自分で背負って行かなければならない。
その時の背中の汗が嫌で嫌でたまらないのだそう😅
ネット検索で背中の冷感シートや冷却グッズをい探してみても、この暑い屋外では気休め程度にしかならない印象。
そんな時、夫が見つけてきたものがこちら。
HydraPak(ハイドラパック)ストウボウル
これはもともと山登りや自転車等のアクティビティなんかで水の補給(ハイドレーション)のために使うものです。
ハイドレーション用のパックはいろんな形があり、特に大きな特徴は軽量ということ。
口元まで伸びるチューブを取り付ければ、背中のバックパックに入れたままで給水ができる仕組みのものが多いです。
で、これを我が家はどんな風に使っているかと言いますと、
おすすめの使い方
カッチカチに凍らせる!!
(これはちょっと水をギリギリまで入れすぎたので、今は膨張しても大丈夫なよう少し余裕を持った量にしています😅)
もとはこんな感じです。
これに水を入れて冷凍庫で前日から凍らせるだけ。
素材はペラッペラのシリコンのようなTPUというもの。
めちゃ軽。
正直、
こんなんで冷凍しても大丈夫?と心配になります。
が、これを購入する前に調べておりました。
冷凍できるって本当?
私が参考にさせていただいた記事です⇩
約20年前に誕生したハイドラパックは、門外不出の製造方法でソフトフラスクのトップブランドに駆け上がりました。OEM品では使用しないと言われるオリジナルのTPU生地で作られるソフトフラスクは、耐久性において他のブランドでは勝ち目のない強度を誇ります。唯一、ハイドラパックを取り扱うケンコー社の営業さんだけが、『冷凍しても全然大丈夫です』と言ってくれることからもその強度が伝わってきますね。通常、水は凍るときに膨張するので、どんな技術が使われているんでしょうね。気になります。また、BPA、PVCフリーなど、環境への負荷に対しても高い意識を持っています。
(上記記事より抜粋)
商品を取り扱うメーカーさんも「冷凍」をおすすめされています⭐︎
子供達がこぞって使う理由
で、この冷凍したハイドラパックをリュックに入れ、背中を冷やすことを考えましたが、素材が薄いから結露がすごい😅
ですから何か袋に入れて、、とやってみましたが
リュックの背中の生地もあるためそこまで冷感を感じなかったそう。(残念)
恐らく背中の生地が厚くないリュックであれば冷感を感じることができるではないかと思います。
だって本当にボトルが氷の塊になりますから(*´∇`*)
けれどもそれでも子供たちが喜んで持っていく理由が。
まず、丸々1日学校があり、その後部活がある場合通常の水筒では水分が足りない。
ですから大きな水筒を『邪魔だから』と持つのを拒む子供たちには1Lの水筒+凍らせたペットボトルを持たせていました。
このペットボトルをハイドラパックに変えたところ、
ペットボトルよりも量がある分、溶けにくいのでお弁当の保冷剤になる。
朝から持っていってカバンに入れっぱなしであれば下校時も冷たい。
が、外に出しておけばすぐに溶けるので水分補給はしやすい。
日中の炎天下での部活ではクーリングに使ったり、水分補給に使ったり自分の好みに合わせて使える。
ペットボトルと違って柔らかいのでクーリングの際しっかり体に当てられる。
空になると潰せるし、軽量なので邪魔にならない。
以上のことから今では子供たちが取り合いをしているほどです(とりあえず1つだけ買ってみたので笑)
こちらの商品は1Lタイプですが形や容量も様々なものがあります。
我が家は背中を冷やしたい目的と、それなりの容量がないと給水に足りない、また大きすぎるとその分水を入れた時に重たくなると考えたためこの形のものを選びました🎶
皆さんもご自身の使い方によって選んでみてくださいね☺️
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