こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
子供の頃、よくこんな遊びしませんでしたか?
「ピザって10回言って。」
「ピザピザピザピザピザ・・・」
「ここは?(肘)」
「膝。」
みたいな。
こういう言葉遊びです。
この遊び、成長とともにちょっと賢く工夫がされてくるんです。
言葉だけではなく、想像力も使わせられます。
中学生の頃、友人にこんな話をされました。
「今から〇〇ちゃん(私)をある世界に送るからね。
いい?ちゃんと聞いてね?
一回しか言わないよ。」
この時点で私苦笑い。
『いきなり何を言い出すのか』と思いながら鼻で笑う感じで聞いてました。
そんな様子を見て隣の子が口を開きました。
「〇〇ちゃん、ちゃんと聞いておいた方がいいよ。
本当だよ。きちんと聞いておかないと大変なことになるよ。」
こんな流れで話は始まりました。
『一体何の話をしてるんだ』そんな気分です😅
友人は話し始めます。
「まず、〇〇ちゃんは目を瞑ります。
そして(細かいことは忘れましたが何かの合図)で目を開けるとそこは別の世界です。
まず見えるのは大きな岩。
その岩が3つ、前から落ちてきます。
3つの岩はしゃがんで避けてね。
覚えた?
ここまで大丈夫?
次、その道をまっすぐ進むと今度は〜、、、」
とどんどん障害物が出てくるのです。
「大きな崖はジャンプして、
この石は右から何番目を選んで、
左に曲がって、、、」などなど。
こんな細かい話を聞いていると何故だか段々ちょっと信じて来ちゃう不思議😅
だって終始友人たちは大真面目だから!!!
頭の中で道順を確認、
それでも2割くらいは信じていませんでした。
だけど8割「本当だったらどうしよう」っていう恐怖も生まれていました。
いざ、合図を待ちます。
目を開ける。
やっぱり嘘でしたww
そりゃそうです(笑)
可愛い中学生ですよ( ̄∇ ̄)
こんな遊びをした次の日、
友人はまた別の友人に同じことをしたそうです。
後々聞くとそのターゲットとされた子は
スカートを中に履いているスパッツに挟み、腕まくりをし、髪を結んでやる気満々で合図に備え始めたそうで
説明する友人は笑いが我慢の限界だったと聞きましたww
あ〜可愛い中学生だったな(*´꒳`*)笑笑
イジメじゃないですからね、誤解しないでくださいね(笑)
友人が仕入れてきた遊びなんですよね。
絶対一時期流行ったんですよ。
誰か知らないですか????( ´ ▽ ` )
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