ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

鍵もクレジットカードもお金も免許証も全て落としてしまったら。お財布を落とした時にすべきこと

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

 

この記事では「お財布を落とした」「家の鍵を無くした」「クレジットカードをなくした」「お金を落とした」「免許証を落とした」このような時に取るべき行動について経験談とともに説明しております。

 

『お金どころか鍵までも!?そんな事するわけないじゃない!』っていう危機管理能力に長けている方には関係のないお話です。

大事なところで抜けている、そんなおっちょこちょい(では許されない)さんは是非参考にしてください☺️

 

 

 

・お財布を落としたら

1、自分の行動を振り返り、探しに行ける場所は探しに行き、お店などであればすぐに連絡をして確認をしてもらう

最後に確実に持っていたのはどこか思い出す努力をしましょう。

お店で出したはず!という事ならば一刻も早く連絡をし、確認してもらいましょう。

 

2、ネット経由や直接行くなりして警察に届ける

どこにもない場合は早めに警察署へ届けます。

できれば落とした場所の近くの交番に届け出る方がスムーズです。

届出は警察の方の指示通りに進めてください。

都道府県によってはインターネットでも手続きを行うことができます。

www.npa.go.jp

 

3、拾得物確認をする。または連絡があるまで待つ

6割ほどは見つかるそうです。

日本は捨てたものじゃないですね。半数以上が届けてくださるそうですよ。

希望を持ちましょう!!

都道府県によっては先ほどのオンラインでも拾得物の確認ができます。

 

 

・免許証を落としたら

1、都道府県の免許センターや対応している交番で再発行をする。

写真や手数料が必要になりますので、ご自身の都道府県のHPをご確認ください。

 

 

 

・クレジットカードを失くしたら

1、一刻も早くクレジットカード会社へ連絡。

ご自分のクレジットカードのブランドサイトを確認すると必ず24時間繋がる紛失・停止届を行う電話番号があるはずです。

不正利用される前に失くした全てのカードを一刻も早く停止させてください。

 

2、新規にクレジットカードを発行

一旦停止したクレジットカードは新しい番号で再発行してもらう必要があります。

 

3、クレジットカード変更届を出す

毎月引き落としされているものをピックアップし、対象の会社にクレジットカード変更届を出す必要があります。

停止したクレカは使えないので引き落としができません。

早めに切り替えの手続きを行いましょう。

その際、次回引き落としまでに間に合わない場合の対処法も一緒に確認しておいた方が良いです。(大抵は引き落としできない旨が記された請求書が郵送されてきます)

 

 

4、失くしたクレカが見つかったら?

もう使えないのでハサミで切るかシュレッダーして破棄してください。

 

 

・家の鍵を失くしたら

1、まずは家に入る

家族がいれば開けてもらえますが、いない場合は業者さんを呼ぶ必要があります。

必要があればこの時に鍵交換を頼んでも構いません。

 

2、新しい鍵に替える

鍵を落としてしまっているので泥棒が怖いです。

できるだけ早めに鍵を交換しましょう。

モノによってはネットで部品を注文しご自身で交換可能なものもあります。

(業者に頼むとピッキング防止の鍵で安くて3万円はします。)

良かったら探してみてくださいね。

 

 

・お金を落としたら

1、先ほども言いましたが落とし物が戻ってくる可能性は6割。

戻ってこない場合は自分の身代わりになってくれた、とでも考えて諦めましょう。

 

 

 

 

夫は友人と出かけた際にこれら全てが入ったお財布を紛失しました。

迎えに行って家に帰ってから気付きました。

すぐにお店に電話しようとしたものの、自分で「探しに行ってみる」と訊かない夫とともに再度お店へ向かいました。

確実にそのお店で支払いを済ませ、そのまま私の車の元へ歩いてきたからです。

 

戻ってきた夫の手にお財布はありません。

自宅へ戻る道中でお店に確認したのか歩いた道は探したのか確認するも酔っ払った夫は一切これらをしていませんでした。(何しに行ったんじゃ💢)

 

自宅ですぐにお店に電話をするものの、お客さんが多くて探せないとのこと。

また後で、と連絡を待つことになりました。

その間に再度失くしたであろう場所に戻り、歩き、探しまくる。(何往復してるんですか🙂)

お店から連絡はないが、もう待っていられないので直接お店に聞きに行く。

 

 

結局ありませんでした。

 

 

 

夜中の0時。

自宅に帰り、酔っ払った夫の横で私はせっせとクレカの停止連絡を数枚分行い、

自宅の内鍵を確実にかけその日は眠りにつきました。

 

 

早朝、酔いの覚めてことの重大さに気付いた夫は一人で自転車で探し回ったそうです(笑)

 

 

 

結局どこを探してもない。

警察に拾得物としても届けられなかった。(残りの4割パターンでした😭)

 

 

財布に入った2万円。

自宅の鍵(自分で交換したので16000円)。

クレカ停止、再発行、各社へのクレカ変更届の労力。

わざわざ行かなきゃならない免許センターでの免許再発行。

 

 

 

 

お金がもったいないし、超面倒臭い。

 

 

 

酔っ払って怪我したり事故に遭ったりしなくて済んで良かったじゃん!!

です。

 

元気に無事で帰ってきてくれて良かった!

お財布が身代わりになってくれたんだよ、きっと!!!

ですよ。

 

 

だけれども。

 

 

 

 

だ・け・れ・ど・も💢

 

 

 

 

みなさん気をつけましょうね☺️

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!