こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
先日のピアスの話から
mendokusainoyada.hatenablog.com
もしかしてパピチわってヤンキーなんじゃね？？って思われているのではないかと不安で眠れない日々を過ごしております。
嘘です٩( ᐛ )و
なんならお昼寝もしました。
正直なところ、実際の私はほんとに小心者で大人しいタイプなんです。
クソ真面目だし。
mendokusainoyada.hatenablog.com
小学生の頃、決められた校区内を超えて自転車で出かけちゃいけない決まりがあったんです。
けれど、行きたい駄菓子屋さんは校区外。
そんなところに出かけた時には終始ハラハラドキドキしながら学校に怒られないか同行する兄に確認したものですw
中学生になっても変わりません。
ボランティアにすすんで参加したり、生徒会に入ったり。
(まぁ、高校の推薦のためだったりしますけど😅)
あれは中2の夏のことでした。
私は近所の子と一緒に通学をし、放課後にもよく一緒に過ごしていたんですが、その子もどちらかというと大人しい感じの子でした。
その子は少女漫画が大好きでたくさんお家に揃えていましたのでオススメ漫画をよく貸してくれました☺️
夏休みのある日、その子のお家で一緒に宿題をしていますと家の電話が鳴りました。
しばらくすると、電話に出た友達が鼻血を流しながら震えて戻ってきました。
驚いた私はその子にどうしたのか尋ねました。
友達は
「〇〇ちゃん(不登校の不良)に呼び出された。
今からあそこのスーパーに来いって言われた。
どうしよう。
来ないと先輩と家に来るって！
怖い！
どうしよう！」
と答えました。
2人とも一気にパニック。
友達は何の心当たりも無いと言います。
すぐに私の家に避難し、たまたま居た私の母に事情を説明。
友達は鼻に鼻栓をし、私は恐怖で胃がキリキリ。
手まで震えているのに、友達を「きっと大丈夫」と落ち着かせました。
その間、母は中学校に電話をしていました。
やっぱりこういう時には学校です。
担任の男の先生が代わりに不良たちが待つスーパーへ行ってくださいました。
不良たちを叱り、〇〇ちゃんを叱り、友達を呼び出した理由を聞いたそうです。
その理由は、
不登校の不良である自分にその子だけが優しくしてくれた。
たった1人の友達だと思っていたのに、他の子と遊んでいるのが気に食わなかった。
寂しかったから怖がらせようと思った、とのこと。
不良と言えども中学生。
まだまだ幼いかわいい子だったんだなと思いました。
って事で、どれだけ私がヤンキーを怖がっていたかご理解いただけたでしょうか(*´꒳`*)
ただですね、
私、顔が派手なんです。
黙ってると怖くて近付きにくいんだそうです。
私が人見知りが故に黙っていて、話しかけようかどうしよう迷いながら内心ドッキドキしてるなんて、みんな思わないんだそうです（╹◡╹）
だからよく言われてました。
元ヤン？ってww
違うんですよ。
中型バイクの免許、取ってます。
へそピ、してました。
顔、派手です。
ぜ〜んぶ、ただちょっと好奇心が旺盛なだけ(*´∇｀*)
(顔の派手さは関係ないかw)
何ならバイクは免許取って満足しちゃって一回も乗ってません(笑)
ちなみに、16歳の頃、26歳って言われた事がありました。
とっても傷付いたけど、
『老け顔の子は大人になった時に逆に若く見られるんだよ』
って周りの方がフォローしてくれました。
あの頃から待ってます。
今か今かと待っています。
42歳。まだその時は来てません(=´∀｀)
結論。
私はヤンキーではありません。
好奇心が旺盛で、人見知りで小心者の顔の派手な女です☺️
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