ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

学校は社会の縮図 ?嫌いな先生・お節介がすぎる先生っていたよね

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

 

先日いつものようにポッドキャスト『オーバーザ・サンを聞いていましたら、

「先生から言われたことに傷付いて大人になった今も引きずっている」という方のエピソードが紹介されていました。

 

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ポッドキャスト『OVER THE SUN』はこちら

 

 

 

あるよね〜。

こういうのよくあるよね〜。

 

 

 

私が小学校5年生の頃の担任(当時40代後半の女性)は男子と女子をものすごく贔屓するタイプでした。

私が初めて他人に対して「嫌い」という感情を抱いた人。

 

 

ある日、先生が私を含む5人の生徒を名指しし、「宿題が出ていない」と言いました。

私を含む5人の生徒は宿題を家に忘れたかもしれないと思って何度も自宅を探しました。

けれども宿題ノートが無い。

無いから出せない。

先生に何度かノートが見つからないことを伝えても、「自分たちの管理がなっていないからだ」と責められ、

許しや代替案をいただくこともできず、2日間ほど探しまくった私たちは落ち込んでいました。

 

けれど考えれば考えるほどに、5人が5人とも同じタイミングでノートが無いなんて、

そもそも「宿題ノートを返してもらってないよね?」って話になったわけです。

 

 

このことを担任の先生に訴えるも「絶対そんなことはない」と言って取り合ってくれません。

それどころか「早く宿題を出しなさい」と更に追い討ちをかけられることに。

 

 

それから三日後。

担任の出張で授業が自習になる日がありました。

課題を済ませ、教室内の担任の机に提出しておくように、とのことでしたので課題の済んだ私は先生の机に向かいます。

 

グレーの先生の机の上にはいつも四角いカゴがありました。

そこに宿題を提出するのかな?と思い、そのカゴの中身をパッと、本当にパッと軽く見たんです。

 

 

すると、数枚のプリントの下に何やら冊子が。

おや?

 

 

数えてみると1、2、3、4、5冊ある。

おやおや??

 

 

指先でカゴのプリントを持ち上げてみました。

 

 

おやおやおや???

 

 

それはまさしく私たちの宿題ノート。

先生が頑なに持っていることを認めなかった宿題ノート。

こ〜んな分かりやすく単純なところにあった宿題ノート。

 

 

初めて「嫌い」認定した人物の弱みを私は握ったわけです。

内心ニヤついてますw( ̄∀ ̄)

 

 

同じく宿題を出せていない子を集めて、一緒にカゴの中にノートがあることを確認してもらいました。

そして、あえてこのままここに置いておくことを選択。

 

 

次の日の朝、先生に報告しました。

「先生、ここにあるのって、、🥹」とあくまでも穏やかな、決して責めないような口調で。(小学5年生の私、空気読んでる)

きっと先生は「あ!本当だ!ごめんね!!」って謝ってくれるだろうと期待して。

 

 

するとその先生は、

「あら、本当。

なんでかしらね。

一体誰が入れたのかしら。」

片側の口角をあげ、フンっと黒い笑いを漏らさんばかりの表情で私たちに答えました。

 

 

 

驚愕。

ガッカリ。

信じられない。

 

 

 

そんな気持ちの私たち、みんな揃って開いた口が塞がりません。

 

先生は何事もなくノートを配り、「宿題やってきてね」と言うのでした。

 

 

なぜ、一言「ごめんね」って言えないのか。

これが大人のすることか。

 

やっぱり嫌い。と改めて思い直しました。

 

 

 

 

 

お次は小学6年生。

この時の担任はこの方。

mendokusainoyada.hatenablog.com

 

女子って友達関係難しいですよね。

特に奇数のグループは更に厄介なのに私は3人グループでいつも一緒に行動していました。

 

 

その中の一人、Aちゃんは1つ年下のサッカー部B君のことが好き。

B君を見かける度にキャーキャー言っていました。

私ともう一人の子は「よかったねぇ」なんてその子の楽しそうな姿を眺めるのが日常。

 

 

ある日、クラブ活動の延長でB君と少しだけ話す機会がありました。

私は『これがAちゃんが好きな子か』なんて思いながらB君との一瞬の会話を終えたわけですが、B君のアクションに一喜一憂していたAちゃんに、良かれと思ってその日のB君とのことを伝えたんです。

「今日B君と話したよ。」こんなこと話ししてたよって。

 

 

するとなぜだかAちゃんは「自慢してんの!?感じわる」と怒り出してしまいました。

訳がわかりません。

だって好きでもないB君との会話になんの自慢要素があるのでしょうか。

 

 

女子って怖いですね。

そこからはあっという間に2:1の構図の出来上がり。

無視が始まりました。

 

 

今までのようにその子達と一緒にいられない私は別の子と遊ぶようになりました。

(今思えば、クラス全員が無視という状況にならなかったのが幸いでした。他にも私と遊んでくれる子がいて良かった😭)

 

 

これに気付いた担任が「最近Aちゃんたちと一緒にいないなぁ」と掃除中の私に声をかけてくれました。

私は神妙にならないよう、そんなに気にしてないよっていうのを装うようにして軽く笑いながら冗談ぽく理由を話しました。

 

 

 

 

その日の帰りの会

私、Aちゃん、もう一人の子の名前が呼ばれその場で立たされました。

先生はクラス全員の前で事情を話し始めました。

理由もきっかけも私が無視されていることも。

 

先生はクラスの子に尋ねます。

 

「みんなはどう思う?」って。

「どうすれば仲直りできると思う?」って。

 

 

 

 

地獄です。

先生、ご自分に酔い過ぎです。

 

 

 

結局最後は3人それぞれがお互いにみんなの前で「ごめんなさい」と言って帰りの会は終了。

 

 

 

 

 

 

これで終わると思います?

解決すると思います?

こちとら幼稚園児じゃないんですよ。

 

 

 

誰がこんなこと期待してるんですか。

放っといてくださいって話です。

何にもしてくれなくてよかったのに、ただ先生が話を聞いてくれて理解してくれるだけでよかったのに。

 

 

案の定状況は更に悪化。

 

 

「チクった」と。

これまで言われなかった数々の「私の嫌いなところ」を改めて宣言され、無視は卒業するまで続きました。

 

 

 

ちなみに、Aちゃんとは別のもう一人の子とは小学校も中学校も部活が同じでした。

部活の時は普通に話してくれるんです。

Aちゃんといる時は一緒になって無視、というか従わざる得なかったんだろうと思いますが。

 

 

女子ってこういうのあるよね〜。

ムカつくけどね。

 

 

本当に担任は余計なお節介を働いてくれましたよ。

 

 

 

嫌いな担任、お節介すぎる担任、優しくて包み込んでくれる担任、厳しいけど褒める時は心の底から褒めてくれる担任。

色んな人がいました。

 

 

まぁ、これも社会の縮図でしょうね。

 

 

学校あるある話でした☺️

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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