こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
読者の皆さんは、わたくしハピチわにどんなイメージを持ってらっしゃいますか?
「そんなに興味無かった。」
なるほどなるほど。
確かにそういう意見もあるでしょう。
多様性の時代ですからね、否定はしません。
でも実はどこかでこう思ってる節があるのではないですか?
可憐な乙女(*´∇`*)
あ、無いですか。
そうですか。
じゃ、まぁ仕方ないです。
そのまま話を進めますね。
今の子はピアスって開けたがったりするんでしょうか?
我が家には娘がいないので、その辺りよく分からないのですが、
私が高校生の頃はとにかくピアスを開けたかった。
厳しい校則はありましたが、そんなものなんのその。
それでもやりたい!!って思ってやっちゃうのが『若さ』
通っていた高校の厳しさはこんな感じ😅
mendokusainoyada.hatenablog.com
その頃にも売っていました。
雑貨屋さんで手に入るピアスを開ける装置、ピアッサー。
耳に挟んで、バチンっ!って開ける。
そのままピアスが通っているので、きちんと穴になるまでは毎日消毒が不可欠。
こういうのね↓
けれど、その頃流行っていたファッション誌のモデルさんは耳に何個も穴を開けている。
さらに言えば、ボディピアスという太めのピアスを入れたりなんかしていた。
ですから、一回使い切りのピアッサーを欲しい分だけ買うのには出費が痛い。
若いって怖いですね。
私たちは友人の家に集まって、
耳を消毒し、
耳の裏に消しゴムを当てて安全ピンで開け合いっこ❤︎
痛かったと思います。
覚えてないけど(笑)
ちなみに消しゴムを当てるのは土台代わりです。
ピアスを開けたら傷が治り、穴が安定するまでピアスは通しっぱなし。
学校にはバレないように透明なプラスチックのピアスを入れておくんです。
そして毎日オキシドールで消毒もします。
何が困るって、寝返りが痛い😅
耳が下になるのが痛いのです。
だからピアスは両耳を一度に開けてしまうと仰向けかうつ伏せでしか寝られませんw
高校の服装検査では耳に肌色のクレアラシルを塗り、パテのようにピアスの穴を埋めて隠してました( ´ ▽ ` )
こういうの↓
そんなこんなで過ごしていると傷も治り、痛みもなくなります。
するとまたウズウズしてきた。
『女性は出産の痛みを忘れられるから、また産むことができる』ってよく聞きますけど、
ピアスの痛みも忘れます(笑)
さてさて、今度はどこに?
おへそに。
どうしてもボディピアスっていうものをしてみたかったんです。
ちょっと太めのボールペンの先くらいのピアスを。
こういうやつ↓
私のはピンクのもっと可愛いやつでしたけど☺️
悩みに悩んで、決めました。
いや、実際は夏休みに暇だったからやってみた、が正しいです(*´∇`*)
暇だったので見つめていました。
よ〜く観察しました。
そして気付きました。
『耳とは違って自分で扱える位置にあるね、おへそって。』
と。
ピー音入れた方が良いですか?
大丈夫ですか?
安全ピンで開けました(笑)
自分で自分のおへその周囲の皮にANA。
いやぁ。すごいね。
痛いね、読んでるだけで( ´∀`)w
これは結構痛かったです。
スッと針が入るわけではないのでね。
でも、なんでこんなことしたか、ちゃんと理由があるんですよ。
昔、中学生の頃に読んだMYOJO(明星)で内田有紀さんが言ってたんです。
『お母さんとケンカしてイライラしたから自分でシャーペンの先で(ここ曖昧)耳のピアスを開けた』って。
だからイケると思ったんです。
内田有紀かわいいし☆
だから内田有紀さんと私は『自分でピアスを開けた』っていう共通点があります❤︎(*´∇`*)ヘヘ
(内田有紀、嘘ついてるかもしんないけどw)
20代までへそピもしてましたけど、もう今ではおへその穴は塞がってます。
へそピ、ジーパンの股上の深さによっては邪魔なんですよねw
ローライズの流行が終わる頃にはしなくなりました。
耳のピアスの穴は高校生の頃に開けた数、3個そのまま空いてます😊
若いって相変わらず無謀(笑)
この記事書いた後、長男に昔へそピをしていたことを話しました。
「えっ、、、Σ('◉⌓◉’)」って驚いた後、
「ヤンキーやん」って言われましたww
良い子は絶対に真似しないでくださいね(*´∇`*)
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