ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

血液型で変わる!?胃腸炎になりやすい人なりにくい人

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

この記事では「胃腸炎になりやすい人、なりにくい人」について個人的にインターネット上で調べた情報をもとに考察したことを書いています。

実際に自分で研究したわけではありませんので間違えがあれば教えてください☺️

 

 

先々週でしたか、久々に結構辛い胃腸炎になりました。

その間ブログ更新はお休みさせていただいておりまして、連続更新がストップしてしまった次第ですT_T

 

 

実は私、子供の頃から本当に胃腸炎になりやすい。

風邪も咳や鼻水ではなくて、必ずお腹にくる。

もちろん嘔吐で食事も水分も取れない、薬も飲めやしない。くらいに。

 

 

けれど、他の家族がこんな風な症状になってるところを見たことがない。

 

そして、自分が大人になって改めて気付きます。

我が子ですら胃腸炎にならない。

 

なぜ???????

 

そこで今回は

「胃腸炎になりやすい人、なりにくい人」について考えてみたいと思います!

 

 

 

腸炎になりやすい人

ある日、同じ幼稚園だった子を持つママ友の話を聞きました。

そのお宅は我が子と同い年のお子さん達がいらっしゃるのですが、

娘さんがしょっちゅう胃腸炎になるそうなんです。

その娘さんだけ。

 

母親であるママ友も過敏性腸炎でお腹が弱いとのことだけれど胃腸炎にはほとんどなったことがなく、毎度娘さんだけに症状が出るそうです。

 

 

ちなみに私の場合は家族の誰よりも胃腸炎にもなりやすいし、普段からお腹も弱い。

その様子はこちらから😀

mendokusainoyada.hatenablog.com

 

こんな風にそこのお宅は娘さんだけが、

我が家は私だけが胃腸炎によくかかる。

 

これはもしかすると腸炎になりやすいタイプ、なりにくいタイプがあるのでは?

と考えたわけです。

 

 

血液型によって罹りやすい感染症がある!?

実際、O型はノロウィルスにかかる割合が高いのだそうです。

2002年に海外で行われた実験では51人の被験者にノロウィルスを経口接種させ(ヒエェ〜😱)、感染の有無を調べています。

 

その結果、感染しなかった割合として、AB型は何と100%(感染者0)、B型は40%、A型は22%、O型はたったの4%。

という結果になったそうです。

 

さらに、国内の2005年に発表された北海道立衛生研究所の論文によると、国内の小中学生を対象にノロウィルス感染症の発症率を調べたところAB型が一番低い発症率だったそうです。

 

また、O型の人は十二指腸潰瘍や胃潰瘍の原因にもなるピロリ菌の受容体が多いため、潰瘍になりやすいという研究結果もあるそうです。

 

 

要は、

AB型が一番ノロウィルスに罹患しにくく、O型は罹患しやすい。

更にノロウィルスだけでなく潰瘍の原因となるピロリ菌の保菌率が高いのもO型、ということ。

 

 

 

本当に血液型に関係ありそう?

まさか本当に血液型に関係あるの?

と思いますよね?

 

そもそも血液型は赤血球の表面の抗原の種類によって分類されているそうです。

で、この抗原っていうのは免疫反応を引き起こす物質

 

輸血の際になぜ同じ血液型でなければいけないかというと、ここの抗原の形が違うと、『敵が入ってきたぞ!』とみなして抗体が攻撃するんです。

すると体の中で血液が固まって死に至る場合もある。

だから輸血の際は血液型を間違えてはいけないんです。

 

これらのことが、外部からの細菌にも当てはまるそうなんですよ。

 

 

A型に近い形の細菌はA型に入りやすく、O型に近い形の細菌はO型に入りやすい。

このようなことから、血液型によってかかりやすい病気、かかりにくい病気があるようなんです。

面白いですねぇ。

 

 

ってことは、

常に私の胃腸炎ノロウィルスだとは考えません(他の家族は一切症状がないので)が、Oが胃腸炎になりやすい、っていうのはあり得る話なのかもしれませんね( ・∇・)

 

ちなみに、私はO型、ママ友の娘さんもO型。

O型の私の兄はピロリ菌の治療済みw

 

 

O型の特徴と疾患の関連性

先ほど血液型を決めるのは表面の抗原の種類だと言いましたが、O型は赤血球の周りの抗原が無いそうなんです。

だから緊急の時は他の血液型の人に輸血ができる。

すごいですよね。

でもその代わり、O型って血液が凝固しにくいんですって。

 

どういうことかと言いますと、

 

凝固しにくいし、抗原もないから他の血液型に輸血ができる。

凝固しにくいから血栓(血液の塊)ができにくい。故に血栓で生じる脳梗塞心筋梗塞に他の血液型に比べるとなりにくい。

けれど、凝固しにくいからこそ大怪我で出血多量になった場合、死にいたる割合が高い、

という考え方もあるそうなんです。

(もう一回勉強し直そうかな。こういうの面白いですね。)

 

 

私個人の話ですが。。。

ここ最近気付いたんですが、私は牡蠣が合わない。

検査をしていないのでアレルギーかどうかは判断しかねますが、どんな食べ方であれ、毎回一人で苦しみます。

もっと昔のことから思い出しますと、居酒屋さんで食べた貝に当たりました。

私だけ。

一つの貝をシェアしたのに、ですよ?

 

それはそれは苦しかったですねぇ。

胃を鷲掴みにされて、捻られてるような痛みでした。

 

もうそれが恐怖で貝をキッパリやめました。

アサリとシジミは時々食べますが、他の貝は基本的に食べないことにしているんです。

すると年に1回は必ず胃腸炎になっていたのが、2〜3年に一回程度になったんですよ。

 

 

その結果、どうなったか。

 

 

食欲増進、干からびる機会が減ったので、順調に太りました(笑)

 

 

 

ということで、今回は

「O型は胃腸炎になりやすい」かもしれない、っていうお話でした☺️

 

 

 

我が家が頼む牡蠣です⭐️

私はいただきませんが、塩田の地下海水を使うのでノロウィルスのリスクがかなり低いそうです(*´∇`*)

味はね、美味しいです😍

レンチンでプリップリ。

生だとあっさり目のお味。

牡蠣は大好き。

けれど控えてる。

悲しい。

けれどこれはオススメ(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!