ハピチわブログ

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海外でも国内でも使いやすい!家族で共有できる子供に持たせる便利なプリペイドカード:かぞくのおさいふ

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

 

この記事では未成年のお子様に持たせる安心安全なプリペイドカードである『かぞくのおさいふ』を実際に利用してみて分かったこと、感じたことをレビューとしてまとめています。

 

 

 

はじめに

昨年、我が家の長男が海外研修に行くことになった際、一応のお小遣いは決まっていたものの、普段海外旅行に縁のない私たちは中学生の長男だけで海外に行くことへ大きな不安を抱いていました。

 

説明会やネット検索で大体の物価や過ごし方のパターンが分かっても、行ったこともなければ海外にも慣れていない私たちは特にお金の部分での不安が拭えませんでした。

 

結局は

「お金さえあれば何とかなる。」

「けれども何もなければ本当は大きなお金は持たせたくない。」

「何かあったときに使えて、何もなかった時には使う必要がない(使えない)形のお金を持たせたい。」

 

 

そんな時に思いついたのは、トラベラーズチェック

 

昔々、20年以上前のこと、私は学校の修学旅行でハワイに行きました。

その時に活躍したトラベラーズチェック

 

どれどれ、、、と調べてみても見当たらない。

トラベラーズチェックというものは現代には存在しておりませんでした(笑)

正しくは新規に購入できないということです)

海外に行かない私たちの知識なんてそんなもんです(・∀・)

 

 

 

それほど海外における知識が乏しい我が家が選んだもの。

 

それが三井住友プリペイドカード『かぞくのおさいふ』でした。

 

 

海外旅行用のプリペイドカードには色々な種類が存在します。

では、なぜこの『かぞくのおさいふ』を選んだのか、理由と一緒にメリットをお伝えしていきたいと思います。

 

 

プリペイドカードってどんなもの?

海外で使えるプリペードカードの基本情報

・VISA、MasterCard、DCなど色々なブランドカードがある

・チャージして使う(チャージに手数料がかかることがある)

・為替手数料がある

・海外ATMで現金を引き出せる(手数料がかかる)

・入会費、年会費が必要なこともある

・チャージした金額を払い戻せる(手数料がかかる)

・カード作成できる年齢制限がある

 

内容はそれぞれ違えど、このようなチェックすべき項目があります。

 

 

どうやって選ぶ??

選択の上でこだわったポイント

・日本国内と海外の両方で使える
・中学生でも作成できる
・カード紛失時などには親の操作で利用停止することができる
・必要なタイミングでチャージができる
・できる限り手数料をかけたくない
・為替手数料も比較しておきたい

 

特に普段から海外に行く生活をしていない我が家は国内で普段からも問題なく使えるものを意識して選ぶことにしました。

 

その結果、全ての項目に当てはまったのが「かぞくのおさいふ」だった、ということです。

 

 

 

では具体的に上記のこだわりポイントと比較していきましょう。

 

 

こだわりポイントと「かぞくのおさいふ」を比較

・日本国内と海外の両方で使える

海外・国内のVisaの加盟店/Visaのタッチ決済 加盟店で利用可能

海外取引関係事務処理費(税込):4.07%

(他のプリペイドカードの事務処理費も同程度でした)

 

 

・中学生でも作成できる  

本会員・家族会員ともに:満6歳以上(小学生以上)

代表でお申し込みされる「本会員」はカード受け取り時に運転免許証などの顔写真付き公的証明書1点で氏名・住所および生年月日の記載のあるものを提示する必要があります。

 

 

・親が簡単に資金管理できる

アプリを利用し、1円単位から家族間で残高の移動が可能。

⭐️残高の移動は手数料無料、アプリで設定後すぐに移動が完了します

アプリをインストール



カード登録とニックネームなどの設定を終えるとこんな画面になります。

 

先日、長男が友人たちとUSJに行く際に持たせたためチャージをしている状態です。

基本的に

・必要ない場合は使わない。

・自分の持っていった現金でどうしても足りないアクシデントが起こった時にだけ利用。

これらの決め事のもと持たせていますので、長男のカードには多くの金額は入れません。

 

 

必要な時は長男に連絡をもらった上で、私が自宅からアプリを使い残高移動を行います。

左端の「送る」ボタンから資金移動ができます



・カード紛失時などには親の操作で利用停止することができる

こちらの画面でもわかるようにアプリ経由で簡単に利用停止にすることも可能です。

紛失などの場合はすぐに連絡してくれれば、不正利用される前に利用を止める事ができます。

 

 

・必要なタイミングでチャージができる

例えば、長男に残高移動したものの、

『それでも足りない!!』という場合は私が近所のコンビニに走って🏃‍♀️私(代表者)のカードを使ってコンビニATMでチャージをする事ができます。

チャージを終えたらアプリで長男に残高移動をすれば良いだけ。

(チャージ方法は下記参照)

 

 

・できる限り手数料をかけたくない

年会費・発行手数料・発送手数料 全て無料

チャージの際に方法によっては手数料がかかります。

 

<チャージ方法>

インターネットバンキング、クレジットカード、セブン銀行ATM、ローソン店頭

 

⚠️

コンビニATMでのチャージは手数料無料です。

クレジットカードでのチャージは、

VJAグループおよび旧SMBCファイナンスサービス株式会社発行のVisaカード、Mastercard、SMBCデビット(Visa)以外のクレジットカード204円(税込)の手数料がかかります。

インターネットバンキングでも204円(税込)の手数料がかかります。

 

オートチャージ設定もあります。

クレジットカードによるオートチャージ設定が可能。

  • 毎月1回、指定日に指定額をチャージ
  • ご利用により残高が下回った場合に、指定額をチャージ

 

 

 

⚠️

海外でカード決済する場合、現地通貨での支払いか、円での支払いかを確認される場合があるそうです。

その場合、日本円で支払いをしてしまうとお店側が自由に手数料を決める事ができるので高額になってしまう場合があるそうです。

海外では基本的に「現地通貨での決済」にしましょう。

 

 

 

・為替手数料も比較しておきたい

為替手数料は海外で利用できる大抵のプリペイドカードにかかります。

割合を比較したところカード作成時では他のものと大差ありませんでした。

 

 

 

この「かぞくのおさいふ」

チャージ後の払い戻し、海外での現金引き出しはできません。

しかし、

・海外で過ごすことが滅多にない場合

・キャッシュレス決済が主流な国に行く

・海外で過ごす期間が短い

・国内で使いやすい

 

これらの条件が揃う場合は払い戻しも、海外での現金引き出しも必要ないと考えました。

 

それよりも、国内に戻ってきた時に引き続き便利に使いやすいものとして「かぞくのおさいふ」を選択しました。

 

他にも普段からd払いが使える設定のスマホを持たせていますが、

お店によっては使えない場合もありますので、クレジットカード代わりとして使いやすいVISAブランドのものを持たせたいと考えてもいましたので我が家にはピッタリ合ったプリペイドカードとなりました😄

 

 

国内では普段の買い物にももちろん使えますが、オンラインゲームなどのクレカの情報を無闇に登録したくない場合の支払いにも最適です👍

 

不正利用があったとしてもチャージしていなければ使われることはありませんから、とっても安心ですよ☺️



スマホ決済ができる!

Apple Payに設定すればiphoneまたはApple Watchで決済が可能です。

 

 

・デザインも選べる!!

お好みに合わせてデザインが選べます!!

「かぞくのおさいふ」公式サイトより

 

 

まとめ

「かぞくのおさいふ」をお勧めする方

・不正利用されても比較的安心なプリペイドカードを作りたい

・海外でも使いやすいVISAブランドのカードが欲しい

・離れた子供のお金の管理を行いたい

・必要な時にだけスピーディーにチャージをしたい

・アプリで簡単に管理したい

・国内でも海外でも使いやすいものが欲しい

・手数料を取られたくない

・小学生でも作れるカードが欲しい

 

 

以上、我が家が選んだ海外でも国内でも簡単便利で安心安全に使えるプリペイドカード『かぞくのおさいふ』のご紹介でした☺️

 

 

現在、1000円分プレゼントキャンペーンやってますよ!!

www.smbc-card.com