ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

「テストの名前を書き忘れて0点」に最近の先生は大変だな、と思う 

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

先日友人から

「子供がテストで名前を書くのを忘れて0点にされたの。

先生からは受験で名前を書かないとその時点で不合格なのでそのようにさせていただきました。って説明されたんだけどね。」

という話を聞きました。

 

その時私は

「そうなんだ。今時珍しいね、そんなふうに0点にしてくれる先生あんまりいないよね。良い先生だね。」と返しました。

 

すると友人も

「そうなの。すごく良い先生でしょ。」と。

 

 

そうなんです。これは良い先生の話

 

昔なら当たり前だった『名前を書かないと0点』

これをしてくれない先生が最近多いんです。

実際我が子も小学生の頃から学校のテストや塾のテストなどことあるごとにテストを受けてきましたが、名前を書いてなかったことが2〜3回あります。

するとそれぞれ違う先生なのですが、それぞれが「本当なら0点だよ。気をつけてね。」と点数をつけて返してくれるのです。

 

 

正直0点にして欲しかった。

 

 

今回友人の子供は自信があったテストがまさかの0点だったことに大きなショックを受けたと言います。

けれどしばらくすると、絶対に名前の書き忘れなんて今後一切しない!と悔しがりながら子供自身が宣言をしてきたそうです。

偉い!

そうやって成長するんです。

正直言いますと、私も子供の頃名前忘れで0点にされた人間です。

でもその0という数字を見て受けたとてつもない衝撃があったからこそ、まずは名前を先に書く!を徹底し、それ以降名前忘れをしたことはありません。

 

大人だろうと子供だろうと関係ありません。

自分の失敗に大きく傷つき後悔するからこそ、次は気をつけよう!と思える

人に「気をつけなさい」と言われるのではなくて自分自身で気を付けるようになることが同じ失敗を繰り返さない一番の方法だと思うのです。

 

きっとこれで友人の子供は2度と名前を書き忘れるという失敗はしないでしょう。

 

 

 

ただ、ひとつ気になること。

こんな風に先生が保護者に説明をしなければならない事。

 

いえ、先生が気を遣っていただいて親切心として説明してくださるのならば保護者としても大変ありがたいんです。

こんなのうちの子だったら、

「もちろんです、そんなの0点に決まってます。0点にしてくださってどうもありがとうございます。」っていう感じですからね。

 

 

だけどそうではなくて、私自身が最近感じているのは先生が保護者に気を遣いすぎではないだろうか、という心配。

仕方がない事なのかもしれません。今の時代何が問題視されるか分かりませんからね。

保険という意味でもきちんと保護者に先生側の考えと意見とを踏まえたその行動の理由を話しておかなければいけないのでしょう。

分かります、それは。

だけど、普通なら子供から0点の理由を聞けば「名前書いてなかったんでしょ?そりゃ0点だよ。当たり前だよね。」ってなるだけの話ですからね。

今回の友人も「わざわざ先生が連絡してくれた」と言っていました。

 

 

 

我が子が通う学校の先生も度々連絡をくださり、一つ一つ何故そのような指導をしたのかを説明してくださいます。

長男は友人が多いという長所がある反面、結構なお調子者。

明らかに長男が悪い!という分かりきったことにまでわざわざ先生が「(叱って)申し訳ありません」「申し訳ありませんが叱らせていただきました」という言い方で連絡をしてくださるこの状況。

 

大変申し訳ないのはこっちです!先生!

 

そうじゃなくても仕事がたくさんなのに、そうじゃなくても余計な仕事を増やしてしまっているのにそんなにこちらに気を遣う必要ないんです。

もっと遠慮なく叱ってください!

 

 

でもやっぱり中にはよく分からないクレームを学校に言いに行く方がいるのも事実。

 

 

先生、本当にお疲れ様です。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありません😣

 

いつもありがとうございます!!

 

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