ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

思い出すピンクのあの人

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

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先日子供達と映画鑑賞をした時のこと。

mendokusainoyada.hatenablog.com

 

 

その日観たハリーポッターと不死鳥の騎士団』ドローレス・アンブリッジという先生が登場するのですが、皆さんはご存知でしょうか?

 

全身ピンクの洋服に、ピンクのお部屋、ピンクの小物で揃えた魔法省から来た厄介な先生。

 

 

あのアンブリッジ先生を見るたびに思い出す人たちの思い出。

 

 

 

私がまだ20代前半の頃。

結婚後、東京から田舎に戻るまでの間に派遣看護師をしている時期がありました。

私が参加していた仕事は大体が健診。

 

大きな企業へ出向き、そこに集まる社員さんの採血や心電図などをとる仕事です。

 

そこにはいろんな年代の派遣看護師が毎回違うメンバーで揃うのですが、時々派遣先で一緒になる看護師さんがいらっしゃいました。

当時で60代くらいの方だったと思います。

 

遠くからでも分かる。

駅前の人混みでも分かる。

 

まるでアンブリッジ先生のような全身ショッキングピンクのお洋服。

まるでアンブリッジ先生のように明るいブラウンでボリューミーな髪型。

 

 

いつもおっしゃっていたのは「息子二人にお金がかかるのよね〜」というお話。

そのお宅の息子さんはあの当時何の接点も興味すらない私でも知っていた東京のいわゆる「御三家」のうちの2校に息子さん2人ともが別々に通われているとのこと。

 

『すっごい!!!

そりゃお金稼がないといけないんだろうね。

でもそこまで賢い息子さんがいるなら仕事にもやる気が出るんだろうな』と思っていた記憶。

 

 

ただ、その方はすこ〜しばかりクセつよな女性でした😅

何っ回も言う(笑)

 

自慢したいんでしょう!!分かります!!

とっても!!

 

 

でもホント何回も言うから(笑)

 

 

そんな思い出😅

 

 

 

 

 

そしてもう一人。

 

あれは友人の家(病院の寮)に遊びに行く途中でした。

私とは寮が違ったので一駅ほど電車に乗る必要がありました。

 

 

電車を降り、駅前を通り過ぎるとすぐに普通の住宅街です。

平日の昼間、周りには人通りはありません。

 

 

住宅街を抜けて友人の家へ向かう私。

なんとなく感じる気配。

 

 

歩けば歩くほど近付いてくる気配。

駅からずっと気付いていました。

 

 

全身ピンクの男性が付いてきている事を。

 

 

早歩きしてもどんどん距離は縮まってくる。

 

 

とうとう追いつかれ、声をかけられました。

「あ、あの。

僕、さっきここでお姉さん見かけて。

 

これは絶対に運命だと思うんです!」

と。

 

 

 

 

 

恐怖(笑)

 

 

 

 

 

「あ、違うと思いま〜す」

 

 

 

と言って走って逃げました😅

 

 

 

 

友人に報告するとお腹を抱えて爆笑され、「ホント、いっつも冗談みたいな人に絡まれてるよね」と言われました😇

 

 

 

以上、アンブリッジ先生を見るたび思い出す、

私が出会った刺激の強い全身ピンクの人たちの思い出でした(笑)

 

 

 

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