こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
反抗期です。
長男も次男も絶賛反抗期中。
次男はまだ反抗期初期。静かなる反抗期です。
会話よりもスマホ。注意すると言い訳。こんなものです。
長男は反抗期中期というくらい。
超面倒くさい。
基本不都合な話は流す。
もう上手くなったもんですよ。
返事は立派にします。返事しないと怒られるので。
だから立派にハッキリと返事をしながら聞くんですが、全て脳みそ通過です。
急行列車のように右耳から左耳へと脳みそは通過して走りさります。
1ミリも届かない親の忠告。
以前、こんな事がありました。
修学旅行の前に子供達は気が大きくなっていたのでしょう。
前の日から友人をウチにお泊まりさせたい、と息子が希望を出してきました。
私は勿論お断りしました。
理由は、風邪ひかせて修学旅行行けなくさせちゃうと申し訳ないから。
それと、次の日は出発場所に集合なんですが、何かあってそこに長男だけじゃなく、お友達も連れて行けなくなったらその子まで修学旅行に行けなくなる。
その責任は重大だ。
以上の点からお断りです。
それを長男は、過保護だとか、心配し過ぎだとか、なんでいつもウチだけダメなのか、とかグズグズグズグズ言うわけです。
こちらはこちらの理由を伝えていますから、それ以上言う事はない。
できる事は説得だけ。
「今度普通の時にお泊まり行けば良いじゃん、うちに来ても良いし」と説得しましたが、
息子からしたら、友人の家ではOKな事が大体の事がウチではNG。
そもそもそれが気に入らないし納得出来ないんだから、どれだけ説得しても私達親のことを理不尽だとしか思えないわけです。
そして先日。
「週末に友人のところにお泊まりに行く」とのこと。
誰のお家?と聞くと、初めて聞くお名前の子。
どんな子?どこに住んでるの?
お父さんとお母さんはお仕事してるの?(夜遅くまでの共働きの場合、子供だけで遅くまで遊んでいるのはご迷惑だと考えているのでその確認として)
などと、聞いたのですが結局のところ
その日初めて聞いたお名前のお友達だということ、更に中学生の初めてのお泊まりが、その名前も知らなかった子のお家という事。そこに不安を拭えず。
長男は、「前は泊まりに行って良いって言ったやん。結局これもダメなんやん。」
なんて言うので、渋々
「じゃあお母さんもどんな方かお互いに分からないし、お家に電話してご挨拶したいから家の電話番号聞いてきて。
子供がお泊まり行くならちゃんとご挨拶しないといけないから。」
と言うと、
「めんどくせー!いらんって、そんなもん。
ほんと過保護!」
とのこと。
「長男の周りの友人達がどのくらい許容されているのかは知らないが、一部の友人と比べられても困る。
子供同士の常識を全てだと思われると困る。
これは過保護云々の話ではない。
大人としての常識であり、親としてのマナーだ。
そこを理解してもらわないと困る。」
と伝えましたが、
結局はめんどくせー!という事で自分からお泊まりをやめました。
「他所は他所、ウチはウチ。」
結局これ。
この言葉、自分が子供の頃は理不尽で仕方がなかった大嫌いな言葉でした。
けれど親になるとわかる。
「他所は他所、ウチはウチ。」
そして、みんなが許されるものが何故長男だけ許さないのか問題に関して、
正直、親でありながらも私は息子に対しても頑固ですので、私だって証拠を示したい。
一方的に理不尽だ!と言われるのが癪。(大人気ない😅)
という訳で長男と同じ学校の幼稚園の頃からのママ友や同世代の子供を持つ友人数人にこの話をしました。
やっぱりその母親達も私と同意見。
電話番号を教えられないくらいなら泊まりに行くな。
とか、
修学旅行の前日なんて責任持てないよね。
とか。
大人の私達からしたら、息子達の反抗期が理不尽なわけです。
マトモな意見にくってかかられる理不尽。
けど、それが反抗期。
反抗期が無いと困ります。反抗もしてくれないと困ります。
子供からしたら親なんて基本理不尽。
けれど親からしても子供も理不尽。
この理不尽vs理不尽バトルの終わりはいつかなぁ〜😭
そしていつも朝ごはんはご飯🍚派の我が家ですが、今日はこれ
昨日もゲームの事で不貞腐れてそのまま寝てしまいましたので今日の朝は起きないだろう。
朝ごはんも要らねーって言うだろう、と言うことを見越してのホットケーキ。
これなら嫌でも食べたくなるだろう。
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