こんにちわ。
私、面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
さて、先日子供が修学旅行に行って来ました。
出発地に現地集合のため、日曜ということもあり家族でお見送りに行き、その帰りに日間賀島に寄って帰ることにしました。
滞在時間はおよそ3時間くらいでしょうか。初めての日間賀島でしたが、日帰り遊びにもってこいの場所でした🐙
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日間賀島への行き方
日間賀島への行き方は、愛知県の知多半島からと渥美半島からではコースが異なります。
今回は知多半島から向かいました。
定期高速船に乗れる港は、知多半島の真ん中あたりの河和（こうわ）港と一番下に位置する師崎（もろざき）港にあります。
所要時間は
河和港→日間賀島（約20分）
師崎港→日間賀島（約10分）
また、師崎港からは定期高速船とは到着港が異なりますが日間賀島へカーフェリーも出ています。
定期船の数ですが、師崎港から出るものが一番多いので私たちは師崎港から高速船に乗ることにしました。
港の目の前には駐車場があります。
駐車料金は
入庫～1時間毎：100円 (50分以内の利用については無料)
20時間超～24時間まで：2000円 となっています。 （南知多町HPより）
師崎港の高速船時刻表です
高速船のチケットを購入し、船着場へ。
高速船の運賃は往復で大人¥1,360、子供¥690です。
船に乗って10分、日間賀島が見えてきました。
まずは日間賀島の東港に着きます。私たちは目的のお店があったのでそのまま乗って、西港で船を降ります。
8:55発の船で来たので、この時点で9:10。早いですね😅
日曜日ということもあり、船や港には結構人がいらっしゃったのですが、さてお店は空いているのでしょうか。
エビの姿焼き
まず、目的のお店「かもめ売店」へ。
こちらのお店では焼きたてのお饅頭、「多幸まんじゅう」がいただけます😆
なのになのに、残念ながらお店は空いていましたがお店の中の工房は稼働していません。
朝早いからかな、また後で寄ってみよう！ということで一旦諦めます😭
とりあえず散策してみることにしてみました。
が、もうすでにそこそこお腹が空いています。なんせ、焼きたて饅頭を食べる気満々でしたから。
我慢できない私たちはとりあえず近場の開いているお店に入ることにしました。
日間賀島 鈴円本舗さんです。このお店は朝9:00からオープンしています。
まず私たちが気になったのは「姿焼き」です。
お店の目の前に大きく表示されているので興味津々です。
えびといかの姿焼きがあるのですが、エビが大好きなうちの子はもちろんエビを選びます。
20尾で800円、ハーフの10尾で450円でした。
まず上陸してから一店舗目ですので控えめにハーフを注文しました。
注文してからエビをプレスで焼いてくださいます。
これ、すっごく美味しかったです⭐️お煎餅と違い、カリカリの部分もあるけど、エビの身の部分もしっかり感じられて、ビール飲みたい！と思いました😄
もちろん子供も大好きだったようで、「今みんないくつ食べた！？」と必死でした😅
日間賀島散策
小腹を満たした私たちは散策範囲を広げてみることにしました。
日間賀島はゆっくり歩いても2時間あれば一周回れます。
今回私たちが通った道はこの青いラインの道です。
細い住宅地の路地を歩いていると素敵な風景がたくさんあります。
かねと商店のタコの干物
長心寺でお参りをし、先へ進みます。
どこでもドア！？
しばらく歩いていると島の消防署が見えてきます。
そして、その奥。みなさん分かりますか？
どこでもドア(！？)です笑
これ、Googleマップ上でもどこでもドア（ピンク）と書かれています。
先日テレビで日本中いろんな場所ににどこでもドアが存在していると言っていました。
それぞれ名前があるらしいです。ちなみにこの日間賀島のドアは「島でもドア」という別名らしいです。そして、島にはこのドアが２つあります笑
ここを抜けると、もう一方につながる！という設定でもあったりするのでしょうか？笑
ひっそりありすぎて、ちょっと寂しい感じです。周りは藪が広がっていますし😅
子供が良い感じに加工してくれた写真です☺️普段写真を取り慣れていない私たちは「映え」とかよく分かりません😅
そして、その先には小学校と中学校が立ち並びます。
そこで見かけた猫ちゃんがいるのですが、動物好きの夫は猫ちゃんに「ニャーニャー」話しかけていました。
呆れて横目で見ていると、なんと猫ちゃんが「にゃ〜」と返すではありませんか😺❤️
調子に乗って「ニャーニャー」返す夫と続けて「にゃ〜」と会話のキャッチボールが成立しています。
マジで可愛い、猫ちゃん😺
動画撮っておけばよかったと後悔😫
かわいかったな〜😺
気分の良くなった夫と共にさらに先を進みます。
途中気になったカフェを通り過ぎ、島の東、海岸へと出ます。
海岸へ出ると、第２のどこでもドア、じゃない、島でもドアが見えてきます。
こちらは後ろに海と空が開けていてとても素敵でした⭐️
恋人ブランコ
そして、ドアの左手の結構急なコンクリートの階段を登ると、
恋人ブランコがあります。
この日は10月でもまだまだ夏日で、歩いていても汗をダラダラとかいている状態の暑さだったのですが、ブランコに乗ると、気持ちの良い海風で自然とブランコが揺れる、とっても涼しくて爽やかな場所でした。
写真を撮るのに何人か並ばれていたので私たちもサクッと退散しましたが、本当に気持ちの良い場所でした☺️
さて、この時点で10時頃でしょうか。お昼を食べるのはまだ早いということで散策しながら先ほど気になっていたカフェに戻ってみることにします。
次回へ続きます→
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