ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

ドラマいちばんすきな花:言葉選びがドンピシャ

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こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

先日友人からお勧めドラマを教えてもらって、それを機にまたドラマ考察LINEのやり取りが始まった私ですが、

 

mendokusainoyada.hatenablog.com

 

同じく別のお勧めドラマとして、「絶対(私)が好きなドラマだと思うからちょっと観て!」とグイグイ推されたドラマ『いちばんすきな花』を観ました。

ここ最近全くドラマを観ていなかったので見逃し配信ですら追いつけず、とりあえず1~4話の内容である前半ダイジェストと、7話を観ました。

 

私の友人は人と思ったように話せない人の気持ちがこのドラマを観ることで分かったそうですが、私からするとこのドラマは分かりみしかない。(使い方合ってますか?😅)

 

ダイジェストですから、本当にポイントしか映ってないんですけど、

「お腹が痛い時にお腹が痛いって言う相手がいない。」と言うあの男の子に対して、松下洸平(役名すら把握してない)が「お腹が痛いって聞いて、治すことはできないけど、お腹が痛い時にお腹が痛いってことを知っている人がいるっていう気持ちは分かる」的ななんかこういうセリフとか、

 

 

7話での

スナックパンのことを「精神安定パン」「これがあるだけで安心するパン」と表現したり。

めっちゃ分かる!!

 

あと、仲野太賀の奥さん(役名を覚えろ)が「私には与えられない栄養を多部ちゃんから得てるのが悔しい!」みたいなやつ。

すごく分かる。

『栄養』ってはっきりとした「言葉」で表現してくれてどうもありがとうございます。

脳内でしっくりくる、モヤモヤの正体が。

分かるよ〜そういうやつね!分かる分かる!

 

 

あれもこれもドンピシャ過ぎる。

 

あれ?このドラマの作家さん私かな?

ってくらい言葉選びがドンピシャ過ぎる。グサグサ染み入ります。

どんどん脳内が晴れていく(笑)

 

 

このドラマに出ているようなタイプの人たちって、私もそうなんですけど普段感じていたこと、考えていることってあまり外に軽々しく出さないというか、

そもそも常に何かを自分の中で考えていることが普通の人間にとって、結局わざわざ言うほど大したことではないと思っているから、口数も多くないし、あんまりこう言う表現を他人と分かち合うことって少ないんじゃないかな、と思っていたんです。

 

ていうか、面倒くさくないですか?

こんなふうに色々脳内で考えていて、それをいちいち表現されたら笑

数少ない友人にも「色々考えるねぇ」って言われますからね😅

でもよく分かっているんですよ、友人は。こういうドラマが私に響くことも😅

 

 

面倒臭い人間には極力なりたくないのであまり外に表現しませんが、

このドラマを観ていると、こういう感覚が似ている人っていうのも悪くないんだなと思います。

 

私もみんなで言い合いたい、「精神安定パン!」

 

 

 

 

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