ハピチわブログ

面倒くさがり屋の主婦です。チワワと楽しいことをたくさんしたい!そんなブログです。

子供のやらかし。実は確信犯だったりする(*´∇`*)

 本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。

面倒くさがりの主婦です。

日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。

 

 

 

先日の記事でお二方から言及をいただきました🎶

 

三毛猫三世さんのこちらの記事と、

mikeneko3sei.hatenablog.com

 

ヤングば〜ばさんのこちらの記事です☺️

ikinomusume.hatenablog.com

いつもどうもありがとうございます😊

 

 

ヤングば〜ばさんの記事でまたまた思い出しました。

 

 

 

昔実家に幼い子供達を連れて帰っていた時の話です。

母と叔母、その叔母の孫である男の子と私たちでお出掛けすることになったんです。

 

叔母の息子(私のいとこ)とその奥さんは仕事のため、午前中に私たちがお孫くんを直接迎えに行く事に。

 

いとこの家に到着すると、仕事に出る前の奥さんが迎えてくれました。

 

準備が整うまで私たちはお家の中で待たせてもらいます。

そのお家は新築なのですが、確かに「忙しいんだろうな」と思わせるような散らかりっぷりではありました😅

(念の為言っておきますが、どうしても「散らかってる」をオブラートに包んだ言い方にしたかったのですが良い言葉が見つかりませんでした💧

意地悪観点で言いたいわけではないことをご理解ください^^;)

 

でも若い夫婦は朝から晩まで共働きですから忙しいのです。

『仕方ないよなぁ( ´∀`)』なんて思いつつあまり周りは見ないようにしておきました。

 

 

出発前、次男のトイレを済ませておくためリビング横のお手洗いを借りる事に。

 

 

まぁ、先程「散らかってる」とわざわざ書いた事をご理解いただくと想像に難くないと思いますが、なかなかそれなりだったわけです😅

 

 

すると便器に向かった次男が一言、

「おトイレ汚いねぇ」

 

 

 

(-.-;)

 

 

 

私はすぐさま大きな咳払い。

母とわざと大きな声で今日の予定を確認し合う

 

『リビングにまで響いてませんように🙏』と願いながら様子を伺うと

それまたなかなかの声を張り上げながらお嫁さんとお喋りをする叔母(笑)

 

 

 

絶対聞こえたな(°▽°)w

 

 

 

私たちに子供を預けると言えども、忙しい中私たちを待って、家に上げてくれたお嫁さん。

 

大変申し訳ない想いをしながらそそくさと出かける私たちなのでした(笑)

 

 

この話は10年経った今でも私と母、そして叔母のヒヤヒヤ話としていまだに話題に上りますww

 

 

 

 

そしてもう一つ。

これは

子供のやらかしというか、私のやらかしというか、私の確信犯というか、どうしても我慢出来なかった話w。

 

 

 

私が小学校二年生の頃です。今から30年以上前ですね(^◇^;)

先ほどの叔母家族は大阪に住んでいました。

 

 

夏休みを利用して兄と私、そして母の3人は叔母のお家を訪ねることに。

確か2泊ほどしたと思います。

兄と母はそこで帰宅するのですが、叔母の事が好きだった私はお盆に帰省する予定の叔母に合わせて、そのまま1人大阪に残る事になりました。

 

 

叔母の家は小さな団地のようになっていて、

区画に小さなアパート3軒、一軒家10軒ほどが並んでいました。

 

更にアパートの住民を含めて、およそ半分の家庭がみな幼い子持ちの家庭だったため、叔母達はよくその辺で子供達を遊ばせてる間、井戸端会議をしていました。

 

その団地の子供達の中で1番年上だったのは小学校2年生の私。

あとはみな私のいとこも含めて保育園や幼稚園児でした。

更にほとんどが男の子でしたので、時々ついていけない時もありました。

 

そんな時は叔母達の井戸端会議に参加します。

 

 

ご近所さんの中に1人乳児を連れたお母さんがいました。

毎回その子を抱っこして井戸端会議に参加しています。

 

見るたびに不思議でした。

 

「この赤ちゃん、腕に輪ゴム巻いてんのかな?」って笑

 

 

お分かりになりますか?

ムッチムチだったんです、腕が(笑)

それも肩から手先まで、間違いなく3本は輪ゴム巻いてあるだろうってくらいムッチムチw

俗に言うちぎりパン状態(°▽°)

ちなみにその子のお姉ちゃんは輪ゴム2本(笑)

 

 

頭では分かってるんです。

「輪ゴムなんて巻いてるはずはない」と。

 

 

だからずっと我慢していました。

なんとなく失礼だと分かってるんですよね。2年生でも。

 

 

だけど、井戸端参加3回目。

ついに我慢出来ませんでした。

何度も自分の腕と見比べました。

何度も私にあってこの子達には無いということを確認しました。

『関節というもの』が笑

 

 

これはもう輪ゴムに違いない!と確かな考えのもと勇気を出して質問しました。

 

 

 

「なんで腕に輪ゴムつけてるの?」

 

 

 

 

一堂爆笑。

 

叔母は笑いながらも焦りつつ輪ゴムでは無いことを説明。

 

そのお母さんもめちゃくちゃ笑いながら、輪ゴムがある(ように見える)部分を広げて見せてくれました。

「太ってるだけ(笑)」と。

 

 

内心、スッキリ。

「やっぱりなぁ〜」って数日悩んでいた私はこれで大満足w

 

 

子供のやらかし話ってありますけど、実は子供自身も聞いて良いかどうかギリギリまで迷ってる場合もあります(о´∀`о)笑

 

そんな話でしたwww

 

 

ちなみにこの話はいまでも叔母は覚えています。

 

相当焦ったんでしょうね( ´ ▽ ` )笑笑

ご近所付き合いがギクシャクしてなければ良いけどw

 

 

この記事が面白いと思ってくださった方は押していただけますと励みになります!よろしくお願いいたします☺️

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!