こんにちは。
面倒くさがりの主婦です。
日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。
この記事はブログを開設して半年間で合計5回スマートニュースに記事を掲載していただき、その結果多くのアクセスをいただくことができた経験をもとに「スマートニュースに記事を載せる方法は何か」について調べ、考察したものです。
10月からブログを開始し、約半年。
大小合わせて、これまでに合計5回のスマニュー砲を受けました。
3回目までのスマニュー砲に関する記事はこちら。
mendokusainoyada.hatenablog.com
この後も数日置きにスマートニュースに取り上げていただき、合計5回ほど掲載していただきました。
その時のアクセスはこんな感じ。
スマニュー砲で得たアクセス数
最高は5回目の2,849アクセス。
(普段の1日あたりのアクセス数は200~250、日によって250~300くらいです)
最高値では普段の10倍ほどアクセスをいただくことができました。
実際に掲載された記事
・1回目(3/19) 623アクセス
mendokusainoyada.hatenablog.com
3月18日 投稿
元彼の話をおとぼけ風に書いたものです。
スマニューよりもはてブ(はてなブックマーク)からの流入がトップに来ていたため、はてブ砲だと思っていました。
故にスマートニュースに掲載されていることに当初は気付いておりませんでした😅
・2回目(3/27) 523アクセス
mendokusainoyada.hatenablog.com
3月26日 投稿
高齢の家族との関わり方について考えた真面目な記事です。
この記事が掲載されていたことで1回目の掲載に気付いた次第です😅
・3回目(3/30) 2,401アクセス
mendokusainoyada.hatenablog.com
3月29日 投稿
過去に出会った職場の素敵な上司のお話です。
・4回目(4/3) 2,849アクセス
mendokusainoyada.hatenablog.com
4月2日 投稿
前日に高校生の頃に開けたピアスの話をアップしていたので、そこに続けたお話でした。
・5回目(4/4) 1,072アクセス
mendokusainoyada.hatenablog.com
4月3日 投稿
クッキー缶が好きなんだ、と言うことをカジュアルにおとぼけ風に書いた記事です。
Googleサーチコンソールinsights を見ると
このように、スマートニュースからの流入が分かります。
スマニューに掲載される基準
まずスマートニュースに掲載される基準について見ていきます。
(こちらは広告以外の記事について調べたものです。)
以下はスマートニュースの公式サイトに掲載されてある内容です。
https://publishers.smartnews.com/hc/ja/articles/360010888174-SmartNewsにはじめて記事を配信する
分かりやすくまとめますと、
1、スマニューは独自のアルゴリズムで「今、最も注目されている記事」を探し出す。
SmartNewsでは、媒体運営者とそのユーザーのエンゲージを、弊社が独自に実装したアルゴリズムを使って観測しています。
「今、最も注目されている記事」を割り出し、その評価をもとにSmartNewsユーザーの皆様へ良質な記事を自動的に表示しています。
2、このような媒体は掲載しない
- ・個人が運営している媒体
- ・サイト上に媒体運営者の明記が無い媒体
- ・媒体ガイドラインの基準に沿わない媒体
3、スマートニュースに掲載するには「スマートフォーマット」が必要
掲載するにはスマートニュースに掲載するためのフィードの開発が必要で、ガイドラインに沿ったものでないといけない。
しかし、このフォーマットを利用したことで、掲載が保証されるものではなく、あくまでも掲載はアルゴリズムに引っかかったものが掲載される。
スマートフォームは申請をする必要があるのですが、現在新規の申請は受け付けていません。
詳しい内容についてはスマートニュース公式サイトへのURLからチェックしてみてください。
https://publishers.smartnews.com/hc/ja/articles/360010888174-SmartNewsにはじめて記事を配信する
スマートニュースでは独自のアルゴリズムを使って、webやスマートフォーマットを利用した記事から記事を解析し、掲載するものを選択しているということでした。
内容に関しては、
「今、最も注目されている記事」ということしか分かりませんでした。
気付いたこと
・実際に掲載された記事を日付順に見てみます。
まず、スマニュー砲としてアクセスが上昇するのは記事をアップした次の日、ということが分かります。
・スマニュー砲の間隔を見てみます。
1回目から2回目までの間隔は8日間。
2回目から3回目は3日間。次は4日間。そして連日。
日付の間隔はバラバラ。
ということは、一回載ったからそのまま載せておこう、という感じでは無さそう。
・はてなブックマークについて。
写真に残すのを忘れていたため載せておりませんが、スマートニュースからのアクセス数が多い時期、2番目に多かったのは「はてなブックマーク」からの流入でした。
はてなブックマークの注目記事に掲載されるとスマートニュースに掲載されるという話を聞いたことがあるのですが、実際その可能性は高いです。
はてなブックマークからのアクセス先を見てみますと、5記事全てにアクセスされていました。
ということは、
はてなブログを利用している方のスマートニュースに掲載される1番の近道は「はてなブックマーク」の掲載順位を上げることではないか
と考えました。
はてなブックマークの掲載順位を上げる方法
以下、はてなブックマーク公式サイトに記載されてあるガイドラインです。
過去、はてなブックマークでは、ブックマークの数やスターの数など、単一の評価基準に基づいて掲載順位を決定していました。
現在、はてなブックマークは 多くの方にとって有益な投稿がより多くのユーザーの目に触れることを目指しています。
これを実現するには単一の評価基準では不十分であるため、複数の条件を組み合わせて重み付けを設定した独自アルゴリズムに基づいてページに表示される内容や表示順序を調整しています。
アルゴリズムを逆用した掲載内容・順位の操作を避けるため、アルゴリズムの詳細は公開しておりません。
かわりに、アルゴリズムを設計・運用する上で遵守しているポリシーを以下にご紹介します。
・ユーザーからの作為的でないポジティブな評価を考慮します
・作為的な評価、偏った評価の影響は無効、またはマイナスに作用する場合があります
・建設的な情報を優先します建設的でない表現や公共の場にふさわしくない表現は評価がマイナス調整されます
・情報の多様性を重要視します
具体的に説明すると、
1、他ユーザーからポジティブな反応があるものが選ばれる。
ブックマークやはてなスターの数に限らず、記事内容やコメントの表現、反応の傾向などが総合的に判断され加味されている。
2、作為的なものはアルゴリズムに評価されない、そして一定期間または恒久的に人気エントリーに掲載されない場合がある。
※作為的=わざとらしいもの
3、建設的な情報が優先される。
記事の内容や起こっている事象をより理解しやすくするもの
共感を抱いたり支持したくなるもの
記事の内容に関連した興味深い体験談
客観的なファクトを提示するもの
反論も含め、多様な視点や意見を述べるもの
4、ガイドラインに反する内容や、内輪ネタ、記事と無関係なコメント、不謹慎な表現などが挙げられたものはアルゴリズムで表示されにくくなっている。
5、総合的な偏りがないように判断している。
(偏ったブックマークやスターの付け方も含む)
このようなことが説明されてあります。
掲載された記事の考察
これを踏まえた上で実際に掲載された記事を考察してみます。
「鬼畜な人」:過去の恋愛の反省??😅
「祖母のできるを奪わない」:高齢者との向き合い方に関してはポジティブな内容。
「私が出会ったかっこいい女性上司(看護師編)」:看護師編と題したのがよかったのかも。
「意外と多くてびっくりしました」:正直良さが分かりません😅若干内輪ネタでしたし。
「クッキー缶好きはおばさんの証拠ですか?」:軽く日常ネタとして受け入れやすかったのかもしれません。
<結論>
アルゴリズムさんの考えていることがわからない( ´ ▽ ` )
まとめ
ということを私の考えとしてまとめました。
少しでも参考にしていただけることができれば幸いです☺️
この記事が面白いと思ってくださった方は押していただけますと励みになります!よろしくお願いいたします☺️
最後までお読みいただきありがとうございました!